論文・解説・会報
日本クラウゼヴィッツ学会
■ 解 説 ■
(著者) 川村康之 (防衛大学校教授)
(略歴)
1943年 生まれ。
1967年 防衛大学校卒業。
1983年 ドイツ連邦軍指揮大学修了。
(訳書)
「非核時代の安全保障」
(P.K.ヴュルツバッハ編、共訳、パンリサーチ出版局、1988)
「戦史に学ぶ勝利の追及」
(ブライアン・ボンド著、監訳、東洋書林、2000)
クラウゼヴィッツ「戦争論」レクラム版
(共訳、芙蓉書房出版、2001) ほか多数
1.『クラウゼヴィッツ「戦争論」を読む』 川村康之著
2. 日本とドイツの軍事思想比較 ―統帥権独立の影響― 川村康之著
3.『日本の軍事制度と軍事思想に対するクラウゼヴィッツの影響』
川村康之著
本稿は2007年8月にドイツクラウゼヴィッツ学会にてドイツ語で発表した内容を日本語にしたものです。